・生理痛が辛くて学校や仕事に行けない
・生理時に強い痛みで野田内回る
・生理時、吐き気や痛みが辛くて動けない
というお悩み相談が多数あります。

根本的な原因は皆同じで小腸や大腸を中心として内臓の炎症です。
その炎症に伴って子宮内の血流が低下して痛みを起こす成分が滞留して、
痛みを長期化と激痛化を引き起こしています。

食生活が一番の原因で、それを丁寧に丁寧に当店では説明して、
生活習慣の見直しをしてていただきます。

合わせて、鍼灸治療にて子宮を含めた全身の血流を改善させ痛みを軽減していきます。

すると3~4ヶ月程度で、痛みはやわらなくなります。
仕事や学校を休むようなことはなくなり、野田内回るような痛みは消えていきます。

ホルモン剤を投与して死期を早めるような治療はしなくても
老若男女問わず誰でも自然に治ることができます。

ですが、そうなるまでの期間は痛みが続くこともあります。
今日は、それまでの期間を一時的に対処できる薬についてご紹介いたします。

〜〜〜目次〜〜〜
1、ロキソニンを生理痛に使うと逆効果?
2、一番最初選択肢すべき漢方薬:婦人宝(ふじんほう)
3、激しい痛みを抑えるのに効果的な煎じ薬:呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
4、延胡索(えんごさく)という生薬を含む漢方薬
まとめ、激しい生理痛への治療方法

1、ロキソニンを生理痛に使うと逆効果?

ドラックストアにいくと生理痛といえば、ロキソニンを勧められます。
ですが、ロキソニンは飲めば飲むほど血液の流れを悪くします。
(理由は長くなるので、ここでは省略しますが、気になる方はご来店時にご説明します。)

つまりロキソニンは、生理痛の原因とは真逆の効果を示します。

ロキソニンを服用してまもない頃は切れ味がよく、生理痛はすぐに止まります。
しかし、ロキソニンは徐々に血液の流れを悪くさせていくので、
月日を追うごとに痛みが長期化、激痛化していきます。
ロキソニンの長期運用は生理痛を悪化せていきます。

したがって、
ロキソニンなどの解熱鎮痛剤で生理痛の痛みに対応するのは、
大事な会議や旅行中などどうしても今だけで痛みを抑えたい、
と思った時のみの使用に留めておくことをお勧めします。

オススメの漢方メーカーの小太郎漢方のパンフレットの画像をお借りしてます。

2、一番最初選択肢すべき漢方薬:婦人宝(ふじんほう)

日本で一番最初にエキス製剤を考案した老舗漢方メーカーのコタロー漢方製薬。
このコタロー製薬の市販薬に婦人宝(ふじんほう)という漢方薬があります。

婦人宝(ふじんほう)には当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)という生薬が含まれています。
当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)という生薬は、血液の流れを改善させます。

婦人宝(ふじんほう)を服用し内臓や子宮の血流が改善すると、
痛みを引き起こしている成分が子宮から抜けていき痛みを軽減してくれます。

当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)を含む処方箋医薬品に、
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方薬があります。
この当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)の当帰(とうき)という生薬の含有量は、
婦人宝(ふじんほう)よりも含有量が少ないので効果が半減してしまいます。

実は、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)の飲み方に工夫が必要です。
この飲み方をを変えると、当帰(とうき)の含有量が少なくても痛みを軽減できます。
ですが、薬事法の規制に関する点と未成年へ応用できない点
からその飲み方をここではお伝えすることはできません。

法令遵守でお伝えするのであれば、
婦人宝(ふじんほう)の当帰(とうき)の含有量は生理痛軽減には必要不可欠です。

他にも婦人宝(ふじんほう)がお勧めな理由はたくさんあります。
詳しくは当店にお問い合わせ、又はご来店時にご説明いたします。

写真は呉茱萸(ごしゅゆ)トイ生薬です

写真は呉茱萸(ごしゅゆ)という生薬です

3、激しい痛みを抑えるのに効果的な煎じ薬:呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

激しい生理痛の根本原因は、冒頭でお伝えした通り生活習慣の改善です。
これは健康相談を対応してきた全ての患者さんに
丁寧に聞き取りしてきた結果で、例外は一例もありませんでした。

生活習慣を整えて、元の身体に戻す期間の痛みを抑えておけばいい、
という考え方も大切な治療です。
激しい痛みに効果的な漢方薬は、呉茱萸湯(ごしゅゆとう)です。
呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は偏頭痛の痛みで有名な漢方薬ですが、
その本質は”血行不良に伴う激しい痛みの軽減”に寄与します。

生理痛も偏頭痛と同様に”血行不良に伴う激しい痛み”になりますので、
その痛みを迅速に軽減する漢方処方が、呉茱萸湯(ごしゅゆとう)になります。

同じ呉茱萸湯(ごしゅゆとう)でも、
病院で扱かうエキス製剤の場合は、非常に効果が弱いので、
薬局薬店で買える煎じ薬でご利用することをお勧めします。

延胡索(えんごさく)の花です。北海道旭川市の男山記念公園にたくさん自生してます。

4、延胡索(えんごさく)という生薬を含む漢方薬

痛みを抑える生薬の代表例に延胡索(えんごさく)という生薬があります。

処方箋医薬品では安中散(あんちゅうさん)という漢方薬に延胡索(えんごさく)が含まれています。
安中散(あんちゅうさん)は胃痛を抑える胃薬の適応を持つ薬です。

コタロー製薬のパンフレットをお借りしてます。

延胡索(えんごさく)という生薬は、
血行を改善して痛みを抑える効果があるので胃薬として効果的です。

しかし、延胡索(えんごさく)という生薬を含む漢方薬の中で、
健康保険で扱える漢方は安中散(あんちゅうさん)のみです。
したがって、
産婦人科の医師は安中散(あんちゅうさん)を保険適応外で処方することも少なくありません。

オススメの漢方メーカー東洋薬効のパンフレットの画像をお借りしてます。

市販の漢方薬には折衝飲(せっしょういん)という漢方薬に延胡索(えんごさく)が含まれています。
折衝飲(せっしょういん)は、日本の産科で有名な賀川玄悦(1700~1777年)によって考案されました。
この折衝飲(せっしょういん)には、痛みを抑える延胡索(えんごさく)に加えて、
血液の浄化を促してくくれる紅花(こうか)、桃仁(とうにん)、牡丹皮(ぼたんぴ)
血行を促してくれる当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)
を含有していますので、
これひとつで生理痛の痛みの対処治療から根本治療までできてしまう優れた漢方薬です。
当店まで通院困難な方は、この漢方薬をネットで購入して、
ゆっくりと時間をかけて自己治療を行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ、激しい生理痛への治療方法

市販薬の漢方薬をご希望の方は、
①婦人宝(ふじんほう)
②呉茱萸湯(ごしゅゆとう)の煎じ薬、
③折衝飲(せっしょういん)のエキス顆粒
の順番におすすめです。

病院へ行って処方箋医薬品をもらう場合は、
①安中散(あんちゅうさん)エキス顆粒またはカプセル
②呉茱萸湯(ごしゅゆとう)のエキス顆粒
③当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)のエキス顆粒(効果は弱いです)
がおすすめです。

最後に当店では、

根本原因除去のための治療と激しい痛みを抑えるための治療を別々に行なっています。
・根本原因除去のための治療:正しい生活指導がメイン、鍼灸治療、波動調整、乳酸菌製剤、酵素、サプリメント
・激しい痛みを抑えるための治療:漢方薬(婦人宝がメイン、呉茱萸湯(ごしゅゆとう)の煎じ薬)

これらを別々に行うメリットは治療効果の高さと再発率の低下です。

デメリットとして治療コストの膨張化です。
このデメリットの対策としては、通院されている医療機関がある方は、
出来ることはそちらを利用していただき、
当店にしか出来ないような治療をご提案する事でコストダウンを測っております。

何よりも生理痛で一生ホルモン剤を飲まなければ行けないような状態になってしまうと、
3割負担といえど、それこそランニングコストがかかってしまいます。

生活習慣を整えるだけで、100%再発はしませんし、誰でも出来るような事を指導しております。
治療目標は3〜4ヶ月で通院しなくても良い体に戻してあげることを考えております。
治療に関して何か不安なことがあれば是非一度お問い合わせください。