新年が明けまして早くも1ヶ月が経ちます。
北海道では一晩で降る降雪量がすごい量で悲鳴をあげていますが、
本州では雪不足でスキー場など冬のレジャー関係で悲鳴をあげているようです。
どっちがいいのか分かりませんが、太陽周期の影響なので自然の波には逆らえません。
我々人間が上手にその気候に順応していく必要がある時期に差し掛かっています。

そんな自然の波に上手に順応するために我々人間には自然治癒という素晴らしい適応技術が備わっっています。
その自然治癒を最大限引き出す方法について2023年の思い出と合わせて書いてみました。
今後予想される天候の急激な変化を生き抜く為に、
自然治癒力の向上について興味のある方は是非最後までご覧ください。

〜〜〜目次〜〜〜〜

1)2023年の治療家としての思い出
2)熱が出た時の間違った対処方法
3)解熱剤の使用の問題点と量子治療のメリット
4)自然治癒力を限引き出す方法の一つ:波動調

1)2023年の治療家としての思い出

旅とはハプニングがつきものです。
そのハプニングをどう乗り越えるか?が旅の醍醐味で、旅は人生そのものだと考えています。

さて、2023年夏に本州の親戚の家へお邪魔させていただきました。
1日海で泳いでから次の日親戚の家にお邪魔して一泊するという3泊4日の短期旅行です。
本州の海は北海道の海とは違って海水温が非常に高く泳ぎやすいのが特徴です。
そんな海で初めて泳いだ息子が大はしゃぎしてしました。
おかげさまで翌日3日目から熱を出してししまい、一晩苦しい思いをする事になってしまいました。

息子にとっては大変な苦い思い出になりましたが、
治療家の自分にとっても思い出深いひと時になった事に心から感謝しています。

2)熱が出た時の間違った対処方法

子供が熱を出した時に一般的な対処方法を大きく間違えている人がいます。
それは、熱が出た時に砂糖の多いジュースやスポーツドリンクを子供に与えるという方法です。
なぜなら砂糖は強烈な脱水作用があります。
ただでさえ熱が高い時は発汗して熱を下げようとするので水分が体から抜けます。
そこに脱水作用の強い砂糖を入れると余計に体から抜けてしまいます。
すると、体が異常事態を感知して痙攣を起こしたりします。

高熱時の水分摂取は、水(できれば塩水)またはノンカフェインのお茶を摂ること
これは絶対に守らないと大きな事故に繋がります。

3)解熱剤の使用の問題点と量子治療のメリット

解熱剤の使用の問題点は、熱を下げるだけで治癒が増すわけではない点です。

さて、旅行中だった息子の治療の話に戻しましょう。
持ち合わせは解熱鎮痛剤のみでしたので、それを使用しました。

薬を使うと、39.5度くらいあった熱は38.0度まで下がります。
体温が1.5度下がると身体は楽になりますので旅先でも歩けました。
ですが、これは薬が効いている間の5〜6時間程度だけです。

5〜6時間程度で効果が切れてしまうので、旅行中はずっとそれを飲み続けて、
38〜39度前後の体温を行ったり来たりを繰り返してました。

旅行中の疲れもあり体力も落ちているのでなかなか回復しないだろうな、
とは思いながら旅行をなんとか終えました。

4日目に帰宅したのは、夜中8時を回っておりました。
持ち合わせの鎮痛剤も底をついておりましたが、
病院へ行く元気もなかったが薬が切れると39度後半の熱はありました。

そこで、当店の使用しているニュースキャンで波動調整をかけてみました。
この波動調整が、いわゆる量子治療です。

ニュースキャンで波動調整をかけたところ、
解熱剤を使ったときと同じように38度弱まですぐに下がります。

ですが、解熱剤と全く違うところは、解熱剤の持続時間である5〜6時間を経過しても
39.0度に戻ってくることはなく、それどころかグングン熱が下がってきます。

結局、翌朝36度台の平熱まで下がった息子は病院のお世話になることもなく事なきを得ました。
旅の疲れが出ているにも関わらず翌朝元気で過ごせていたのを今でも覚えています。

これが治療家として、量子治療の凄さを再認識した出来事だったので、2023年の一番の思い出です。

発熱時における解熱剤の問題点と量子治療のメリットをまとめると、

・解熱剤の問題点は、熱を下げるだけで治癒が促進するわけではないので、回復するのを待つだけのある意味放置プレイである点。

・量子治療のメリットは、身体の内部の波動を変えて自然治癒力を最大化するので、熱を下げるだけではなく治癒まで到達速度が速い点。

となります。

4)自然治癒力を限引き出す方法の一つ:波動調整

・薬で症状を抑えて、回復を待つ

という治療をよく病院へいくと受けます。
体力がある人であれば、この治療方法で十分ですが・・・・・

体力のない子供は?女性は?高齢者は?
もしくは、
旅行中や受験生、多忙な人で身体を休める時間のない人は?

と考えると、どんな状況でもどんな人にも
この解熱剤の治療だけでは事足り無いことが多数出てきます。
だからこそ、他に治療の選択肢を持っておく必要性があるのではないでしょうか。

例えば、

・誰にでも備わっている自然治癒力を高めて治癒を早める

という治療技術であればいかがでしょうか。
体力ない6歳になったばかり息子であっても
旅行の疲れが溜まりに溜まっている時であっても
量子治療=波動調整であれば熱は下がり、
その後熱が再び上がってくることはありませんでした。

このような解熱の症例は息子以外にも何例も見てきました。
さらに、解熱以外の全ての風邪症状を軽減してくれます。
なので、薬を数種類飲むより効率が良い治療になります。
治療技術の再現性は高く、年齢性別問わず治療ができています。

・漢方やハーブなどの薬草技術
・鍼やお灸などの手技的な技術

など自然の治癒を促す治療技術はたくさんありますが、

・周波数を整える波動調整=量子治療

をその中に加えてみ見るのも時代を生き抜く手がかりなのかも知れません。