11月に当店のニュースキャンを扱っている(株)トントゥシステムの滝川さんが当店にお越しいただきました。
当店にあるニュースキャンSW-Ⅱが発売から10年目を迎え、この節目の年に『SW-Ⅱ』から『SW-Ⅲ』にアップグレードされ、その内容が大きく変更されます。
この度のアップグレードにより体の分析力も治療するパワーも格段に上がったので、そのご紹介のために来店していただきました。

日本に入ってきているバイオレゾナンス(=BiO Resonance )の機器の会社は数社あります。
(バイオレゾナンス(=BiO Resonance )について知らない方はコチラの記事へ→ニュースキャンとMRIの違い

今日は以下の内容で、その数ある会社の中からどうして(株)トントゥシステムのニュースキャンを選んだのか?っていう疑問にお答えしようと思います。これからバイレゾナンスを取り扱ってみたいという方や起業をしたい方は株式会社トントゥシステムさまは是非見習っていただきたい会社の一つですのでご参考にして頂けたら幸いです。

目次

①数ある波動調整機器の会社の中でどうして(株)トントゥシステムを選んだのか
②(株)トントゥシステムを選んでよかったエピソード

①数ある波動調整機器の会社の中でどうして(株)トントゥシステムを選んだのか

実は日本に入ってきているバイオレゾナンス(=BiO Resonance )の機器は10数社あります。
日本に持ち込まれたのは2000年前後と言われ、それを皮切りにいろんな会社が日本に参入してきました。
その中でも、当店は株式会社トントゥシステムのニュースキャンを採用しております。
どうしてこのニュースキャンというバイオレゾナンス(=BiO Resonance )の機器を使おうと思ったのか、について簡単にまとめてみました。

【(株)トントゥシステムを選んだ理由】
理由1)アフターサービスの良さ
理由2)ハードウェアとソフトウェアの開発を両方行えている

理由1)アフターサービスの良さ

先月も北海道までご来店いただき無料でサポートしていただきましたが、バイオレゾナンス(=BiO Resonance )の機器の会社でここまでしていただけるのは日本では僕の知る限りでは、(株)トントゥシステムの1社しかありません。理由としては、バイオレゾナンス(=BiO Resonance )自体がメジャーな機器ではないので、家電のように大手メーカーのようにアフターサービスを充実させる程の経営体力がなく、地方の遠方までサービスが行き届かないケースが大半です。
例えば、バイオレゾナンス(=BiO Resonance )で最も再現性が高く、その診断や治療効果の信頼性の高い機器のメーカーの話です。そのバイオレゾナンス(=BiO Resonance )の機器は、世界で最も厳しいと言われるEUの医療機器法に認定された機器でとても信頼性は高いですが、ドイツ製で日本の代理店が1店舗にしかありません。そのメーカーの機器で何か不具合があった時は、ドイツ本国へ自分で配送の手配を行い、自分で修理代を支払う等全て自分で対応しなくてはいけないルールがありました。当店はスタートアップの事業を行いながらなので、そこまで手が回らないのですぐに相談できる会社が自分達には必要だな、と感じそこの会社は断念しました。
(株)トントゥシステムはもともと沖縄へ何度も足を運んでアフターサービスをしっかり行っていた実績があったので、北海道の田舎町へも足を運んでサポートしてくれるだろうと期待を込めて、この会社の決めました。

理由2)ハードウェアとソフトウェアの開発を両方行えている

バイオレゾナンス(=BiO Resonance )のハードウェアでの測定原理は、どこの会社も非常にシンプルで、昔から当たり前にあるような技術を利用しています。例えば、当店が扱っているニュースキャンを含めたロシア製の機械は昔からあるラジオの原理を利用しています。

ただ、それを解析するソフトウェアの開発は日々更新しています。
今回のニュースキャンのアップグレードもその一つです。
ニュースキャンの最も良い部分の一つとして、理解しにくい東洋医学が視覚化されて理解しやすくなる、という部分があります。
例えば、
普段の生活で何を改善したらいいのか?
どういう気持ちの切り替えをしたらいいのか?
生活の中に取り入れたら良いものは何か?
などがビジュアル的になり理解しやすいので、この視覚効果によって行動に移し安いのが特徴です。

その視覚効果を担っているのがソフトウェアの開発になります。ハードウェアはラジオの原理の応用だけなので、漢方や鍼灸などの東洋医学と同様に正直何をやっているのか分からないな、と感じます。
しかし、それらをソフトウェアを使って解析しビジュアル化すること、そのわかりにくい部分が鮮明になります。

ただソフトウェアの開発だけでは、ハードウェアの部分とのギャップを埋められないと、動作不良などの不具合が生じることが多々あります。
ですので、両者の開発をトータルして一つの会社で行えることので、万全なサポート体制をしていることが(株)トントゥシステムの良さだと感じています。

②(株)トントゥシステムを選んでよかったエピソード

最後に、ニュースキャンのアフターサービスでとっても助かった経験を一つご紹介いたします。
2019年8月、当店が開業して1年も経たない頃に雷が落ちました。その時の写真が上記の写真で、家に雷が落ちて冷蔵庫のプラグから電撃が走って壁紙が破れてしまいました。
その時ちょうどお客様に対応中で、停電してしまい、雷による高圧電流でニュースキャンを繋いでいたPCがショートしてしまいました。その時にお世話になった(株)トントゥシステム様です。すぐに代替え機を用意してくれて、事業はストップすることなくお客様にご迷惑をおかけすることはありませんでした。PCの修理が完了する1ヶ月間は全て無償で代替え機を貸していただけたので、事業は通常通り行えました。
事業所に雷が起こることはそうそうありませんが、自然災害の多い日本では人ごとではない、と思う方も多いのではないでしょうか。
そんな時でも(株)トントゥシステム様は万全なサポート体制を整えてくれているので、事業をする上ではとても助かっています。

東京や大阪など大都会で開業している方にはあまりご縁がない話になるかもしれませんが、もしこれから北海道のような地方で尚且つ田舎のゆったりとして場所でバイオレゾナンス(=BiO Resonance )を使って人の役に立ちたい、と考えている方がおられましたら、(株)トントゥシステムのニュースキャンは一番最初に検討すべき会社だと思います。

そして、お客様を大切にする精神も(株)トントゥシステムから学んでおります。
こういう素晴らしい会社をお手本に当店も日々精進していこうと思っております。