昨日は鍼灸学校時代の友人で元カメラマンの方が当店に撮影にきてくれました。
半日がかりの長い時間お付き合いいただきました。
楽しい時間を過ごさせていただき感謝しかありません。
写真はニュースキャンの撮影にも協力していただいた一部分です。
ニュースキャンを受けると、体を可視化すると良い部分も悪い部分も見えてきます。
いい部分はすごく嬉しいですが、悪い部分が見えるとゾッとします。
それはどんな検査を受けてもそれは同じです。
でも、ニュースキャンで受けて感じて欲しいことは、「今ある現状知って、生活習慣をきちんと変え日々努力すると目に見えて体が変化すること」です。
端的にいうと、日々の努力は嘘をつきません、ということです
ただ生活習慣を変えると検査値がわかるのは血液検査も一緒でしょ?と思うかもしれません。
■周波数測定機器と血液検査の違い
さて、ニュースキャンは生活習慣を浮き彫りにする機器と僕は捉えています。
病院で受ける血液検査は生活習慣を見抜くことはほとんどできません。
では、ニュースキャンのような周波数測定機器と血液検査の違いはなんでしょうか。
皆さんもご経験あるかと思いますが、
病院の血液検査に行く2〜3日前に食事を整えて検査結果をよくしてみる、という行為したことありますよね。
僕は調剤薬局での経験が長かったのでそういう人を何人も見てきたし、それによって数値が良くなった人をたくさん見てきました。
血液データを良く見せる方法はいくらでもあります。ご希望の方がそんな相談も受付ます。
しかし、周波数測定機器はそういう訳にはいきません。
周波数の大きな乱れは、持続的な影響を捉えているからです。
体の変化を例に挙げてみましょう。
例えば、
・1日24時間30日間、電車の騒音を聴き続けると耳の周波数が乱されていつか耳は壊れて聞こえなくなります。
ですが、
・1日20分30日間程度の電車の騒音を聞いていても一時的に周波数は乱されますが、すぐにいつも生活に戻るので大きな周波数は乱されません。なので耳が破壊されることもありません。
このように、一時的な周波数の乱れに関しては体は補正する能力があります。
仮に2〜3日食事を整えたところで体の周波数測定への影響は全くせずに、結果は変化しません。
普段の生活習慣を整えない限り周波数の測定結果が良い状態になることは全くないのです。
したがって、
ニュースキャンは生活習慣を浮き彫りにする機器
と僕自身は捉えています。
周波数の乱れを捉えると生活習慣が如実に映し出されてきますが、裏を返すとニュースキャンの測定をきっかけに生活習慣を改めると大きく周波数の乱れを補正していくことで、今ある病気の辛い症状が消えていくことを意味します。そんな光景を健康相談室という窓を通してたくさん見てきました。病気を治す道具ではありませんが、生活習慣を見直す機器としては卓越しているな、と僕は思っています。
波動測定の結果を真摯に捉えれば、どんな人も努力次第で、体は大きく変化していきます。
ローマは一日にしてならず。
体も日々コツコツと・・・。