鍼灸は古来から伝わる内科疾患を回復させる医療技術です。

今でも精神科領域で内科領域で鍼灸を取り入れている医師も多数いらっしゃいますし、手術室や救命などの現場でも鍼灸を取り入れてます。

多くの人は肩こりや整形疾患に使う医療技術を鍼灸治療と捉えています。

しかし、僕は薬剤師から鍼灸師を志した11年前から内科・精神科だけを追求して鍼灸を学んできました。

しかし、それをどうやって人に伝え、説得力あるものにするか?が一番の課題でした。

その時出会ったのが、当店が扱っているニュースキャンを含めた量子医学の機器たちです。

病院では、画像診断を見て手術や薬物治療の妥当性を判断します。

この病気の可視化がとても説得力があるなと思いました。

患者様もその画像診断をもとに納得して治療に臨むことができます。

解らない部分を視覚化することでインフォームドコンセント(十分な説明と同意)をしっかり行います。

しかし、医師のライセンスがないので、僕はCTやMRIなどが扱えません。

ましてや、CTやMRIは導入資金と維持費が高く小規模では行えない。

何よりもCTやMRIは慢性的な内科疾患には必要な情報が少ない。

さらに患者様側からもCTやMRIは時間がかかるので手軽さはないし、被曝などのあり何度も何度も行うことができない。

その全てを克服してくれるのが、当店で扱っているニュースキャンを含めて量子医学の機器たちです。

当店の鍼灸治療は自費の対応のため他の鍼灸院よりもお値段が高く、通院するのに大変かもしれません。

ですが、ニュースキャンを通して人体の見えない世界を可視化することでご納得してから、鍼灸施術を望んでもらうようにしております。

そうすることで、前回のブログに書かれているような癌や難病、精神疾患などにも対応できるように一歩ずつ成長してまいりました。

またニュースキャンと鍼灸を組み合わせることで、めまいや頭痛などの耳鼻科領域、不妊症や更年期などの婦人科領域、喘息やアトピーなどの皮膚・アレルギー領域など多岐に渡る疾患に対応しております。

これからも多くの患者様にご指導いただきながら夫婦で一歩ずつ成長してまいります。

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お時間の許す限りご一緒にお話ししましょう。