当店で扱っているサプリメントメーカーのクレアラボジャパン。
この会社よりグルテン・カゼインの問題の1つを
クリアできるサプリメントが発売されましたので今日はそのご紹介です。
『セレンエイド』という名前のこのサプリメントは、
日本人の8割が分解できないと言われている
・小麦に含まれるグルテン
・牛乳や乳製品に含まれるカゼイン
の分解のサポートに特化したサプリメントです。
小麦や乳製品を楽しみたい方への商品です。
ですが、
サプリメントを正しく使っていただきたい、
という思いから小麦に関する健康被害について今一度整理してみました。
・小麦を毎日摂っている方
・小麦による健康被害を知らない方
は是非最後まで記事をご覧ください。
~~~~参考書籍~~~~
『小麦は食べるな!』 Dr.ウィリアム・デイビス著
『ウルトラデトックス』高城剛 著
『長生きしたけりゃ 小麦は食べるな』 医師 本間良子 著
『パンと牛乳は今すぐやめなさい! 』 医師 内山葉子 著
〜〜〜〜目次〜〜〜〜
1、小麦の問題点のおさらい
2、アミロペクチンAの強い血糖上昇により起こる健康被害
3、新発売『セレンエイド』の正しい使い方について
尚、当店でこちらの商品を購入していただくと、
1本からでも送料無料で発送させていただきます。
また、年末年始キャンペーンとして2024年1月14日まで
1ボトルあたり定価の¥500引で販売させていただきます。
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・SERENAID :1回2CAP 税込¥15660(全量180CAP)
1、小麦の問題点のおさらい
小麦の中で人体へ最も毒性の強いグルテンというタンパク質。
このグルテンは強い毒性(=腸粘膜破壊)と強い依存性を持っています。
8割の日本人はこのグルテンの分解をすることができないので、
このグルテンの毒性を受けてしまい健康を崩していきます。
◯リーキーガット症候群
◯リーキーブレイン
◯腸カンジダ・カビ
◯麻薬同等の依存性
などがグルテン由来の毒性で、
◯脳神経疾患(パーキンソン、認知症)
◯関節リウマチ
◯精神疾患(うつ、統合失調症、自律神経失調症)
などの疾患に繋がっていきます。
グルテンによる毒性は多くの書籍があるので今回は深くは触れません。
各々の書籍を参照していただけると幸いです。
ですが、小麦による健康被害はグルテンだけではなく、
(a)アミロペクチンAによる血糖上昇
(b)残留農薬
という問題がありますので、
グルテンと合わせると3つ大きな問題があります。
その小麦の中で最も毒性の高いグルテンの問題に対して、
上記のサプリメント=セレンエイドの補給で100%ではないですがある程度予防できます。
2、アミロペクチンAの強い血糖上昇により起こる健康被害
小麦のでんぷんにはアミロペクチンAが多く含まれています。
このアミロペクチンAは他のアミロペクチンやアミロースより
ブドウ糖へ分解されやすく、血糖値が急激に上昇させる作用があります。
もちろん砂糖など精製された糖は血糖値が上がりやすいですが、
小麦のアミロペクチンAは砂糖よりもさらに血糖値が急激に上がりやすい
という特徴を持っています。
血糖値が急激に上昇するとインスリンというホルモンが多く分泌されます。
(インスリンは、体内で唯一血糖を下げるホルモンです)
ですが、このインスリンで処理しきれなくなった糖は、
全身の細胞内へ入り込み、乳酸を作って細胞を破壊していきます。
そして
・乳酸による細胞破壊の修復作業で作られた血栓が血管を詰まらせる
・乳酸により細胞破壊が進みエネルギーを作れないので、癌細胞を増殖してエネルギーを作らせる
という生体反応として起こします。
その結果、◯癌 ◯心筋梗塞 ◯脳梗塞 へ繋がっていきます。
また、何度も何度も小麦の摂る事によって、
何度も何度も膵臓から放出されたインスリンがいずれ麻痺を起こしてしまい、
インスリンの機能を失ってしまう状態へ繋がっていきます。
これを専門用語で、『インスリン抵抗性』と呼びます。
この『インスリン抵抗性』の状態に至ると、血糖値が常時高くなってしまい、
◯糖尿病 ◯免疫機能低下 ◯腎不全 ◯網膜異常
◯毛細血管の壊死及び皮膚の老化 ◯抜け毛の増加
などの病気の引き金になっていきます。
残念ながら小麦の中のアミロペクチンAの問題に対して、
上記のサプリメントの補給では予防はできません。
3、新発売『セレンエイド』の正しい使い方について
グルテンだけではない小麦の健康被害について簡単にご紹介しました。
新発売のサプリメントがあれば万全とは思わないことが大切です。
セレンエイドにできる事と出来ない事を理解しましょう
【セレンエイドにできる事】
・小麦の中のグルテン・カゼインによる毒性の軽減
【セレンエイドにできない事】
・小麦の中のグルテン以外(アミロペクチンA、残留農薬 等)による毒性の軽減
【セレンエイド服用で予防できる疾患】
・小麦の中のグルテンが引き起こす疾患
◯リーキーガット症候群
◯腸カンジダ・カビ
◯麻薬同等の依存性
◯脳神経疾患(パーキンソン、認知症)
◯関節リウマチ
◯精神疾患(うつ、統合失調症、自律神経失調症)
【セレンエイドはこんな人へ】
・出張続きで外食が多い人は常備しておく
・お菓子やケーキを扱う職人さんの仕事に支障をきたさないようにする
・接待が頻繁にある社長業の方が携帯しておく
・休日のお出かけの時だけ楽しみたい外食に持ち歩く
・年を重ねても多少はケーキなどの小麦を楽しみたい時に使う etc
サプリメントはあくまでもサポートになりますので、
限定的な使い方に抑えておくというのがおすすめの使い方です。
小麦の摂取によって起こる健康被害はグルテンだけではありません。
アミロペクチンAにより血糖上昇を起こし、いろんな病気を繋がります。
サプリメントを摂取していれば、毎日小麦を摂取しても大丈夫です、
という日本人は少ないのが現実でしょう。
前提として、
日本人の主食は米を中心とした日本食です
というのが、安全安価に健康で生きる条件ではないでしょうか。
もちろん限定的にサプリを使って嗜好品として
気分転換程度に小麦を楽しみましょう。