生まれる前も、そして生まれてからも愛される・・・
”子を授かり、子を育てたい”、そんな思いを描いたことはありませんか。
”妊娠・出産をする”、”子育てをする”という時間は人生における大切なひとときです。
人生には楽しいこともあれば、その逆もあります。
子を授かるまでには、肉体的にも精神的にも大きな負担がカラダにはかかります。
子を授かってからも徐々に大きくなっていくお腹で母体にはたくさんの負担がかかります。
出産時にはつらい痛みや不眠を伴い、カラダには多くの疲労が蓄積していきます。
そして、子育て時はコドモの成長に幸せを感じつつ、肉体的には大きく負担を伴うカラダ。
そういう苦労もありますが、それ以上に喜びや感動もまたあるものです。
だからこそ、”子を授かり、子を育てたい”と誰しも一度は願うのではないでしょうか。
その”苦労”とその”喜び”に寄り添い、私たちが全力でサポートするために”妊産婦・妊娠サポートコース”が生まれました。
『コドモが生まれる前も、そしてコドモが生まれてからも多くの人に愛される鍼灸院でありたい』
という、よもぎ鍼灸院・健康相談室ヂアロークの切なる思いを込めたコースです。
血液は酸素や栄養をからだの隅々まで届けながら、不要な老廃物を運びだしてくれます。さまざまな要因で血流が滞ると、からだが機能するために必要な栄養がうまく運ばれず、老廃物がからだの外へ排出されにくくなります。
”妊娠しやすいカラダ”や”子育てしやすいカラダ”を整えるには、”栄養の運搬”と”老廃物の排泄”の要である血流を整える事がポイントになります。
”血流”を変化させるのにもっとも効果的・効率的な技術である”お灸”。なかでも、もぐさ(艾)をひねるお灸はセルフケア用の台座灸では体感できないメリットがたくさんあります。
もぐさ(艾)をひねるお灸の5つメリット
・ひねり方(柔らかく、硬く)や大きさで熱量が調節しやすい
・もぐさ(艾)を据える回数で刺激量を調節できます
・気持ちいいところで終われる
・ツボの深部に熱がダイレクトにアプローチできる
・なにより気持ちよさがクセになる
当院では紫雲膏灸というお灸を行っています。
紫雲膏という軟膏を施術部位、経穴(ツボ)に適量とり、その上にもぐさ(艾)をひとつずつ手で米粒の半分くらいの大きさにひねってすえます。
熱くなく痕がつかず、何回も繰り返して乗せて行くことでポカポカと巡るのを感じていただける気持ちの良いお灸です。
自律神経・ホルモンバランスを整えるのに最適な温度である40~42℃になるように施され、それらを整えることで、より自然なバイオリズムにからだを戻していく技術です。
漢方と鍼灸の両輪でアプローチすると、お互いの持っているパワーを最大限に引き出せます。漢方は副作用がほとんどなく、母体や胎児にほとんど影響なく、”生薬原末”というもっとも効果的な服用方法を当店では採用してます。
血流改善を目的とした生薬、カラダを温める効果の高い生薬、血液をキレイにする生薬・・・など状況に応じてからだに合った商品をご提案します。
薬剤師と鍼灸師が協力して漢方と鍼灸のトータルでみなさんをサポートします。
世界で活躍する波動測定機器の一つ、ニュースキャンが当店にはあります。
①あなたの今のからだの状態
②合う食物・摂りすぎている食物・摂らないほうがよい食物
③気をつけるべき化学物質・細菌・ウィルス
などの生活習慣の改善ポイントがニュースキャンでは視覚的に見てわかります。さらに、バランスの崩れた臓器に対して、それを調整する機能があります。これにより自律神経・ホルモンバランスを整え、基礎体温の上昇につながり、新しい命をお迎えするためのからだの土台作りに貢献します。
”個性”に寄り添う
妊娠は自分のカラダを見つめ直すための機会である、と私たちは捉えています。
『自分のカラダを見つめ直す機会=妊娠・出産』
自分のカラダを見つめ直すのに要する期間は短かい人もいれば、長い人もいます。
その期間が長いからといって悲観する必要はございません。
その期間はその人にとって必要な時間であり、その人の”個性”ではないでしょうか。
その”個性”に寄り添いながらサポートすることが、私たちの役目です。
自分のカラダを見つめ直すべき体質には2つあります。
・『生まれ持った体質』:日本古来より現在まで淘汰されず伝承されてきた”お灸”や“鍼”、”漢方”を利用して体質を改善します。
・『今までの生活習慣から行き着いた体質』:世界で活躍する量子物理学の技術を搭載した”ニュースキャン”を利用して、自分の食生活や注意すべき化学物質や病原菌を見つけ、生活習慣を改善します。
”日本古来の技術”と”世界で活躍する技術”を融合して、”妊娠しやすいからだ作り”へのサポート、そして産後の体力をいち早く回復させて”子育てしやすいからだ作り”へのサポートをよもぎ鍼灸院・健康相談室ヂアロークでは行なっております。