先日、サッカー日本代表元監督のオシムさんが亡くなりました。
意外かもしれませんが、僕はサッカー観戦が大好きです。
プロフィールを更新しておきましてので、お時間ある方はご覧ください。
https://yomogi-sk.jp/stahhusyoukai/ ‎

オシム監督といえば「走りながら考えるサッカー」を提唱し、万年最下位争いをしていたJリーグのジェフ千葉の監督を2003年に任され、半年で優勝争いへのチームへと変貌させました。2006年の日本代表監督になるまでジェフ千葉の黄金時代を築きあげた素晴らしい監督です。

オシム監督の著書の中で最も好きな本が上記の『日本人よ!』というタイトルの本です。2007年に発売されてすぐに買った本です。その第一章には「日本人でさえも日本をわかっていない」と書かれ、そして追求すべきことは「国際化」ではなく「日本化」であると書かれています。

サッカーの強い国の真似しても、日本人は背が低く体格も小さいのでコピーしきれず他国には勝てない、と言っています。
実は医療の世界も同じで、どんな西洋の薬や手術を真似をしても、人種も体格も違えば、内臓の腸内細菌層は全く違うため同じ治療方法では日本人ではよくならないケースが出てきます。

これがいわゆる、どこの病院へ行っても、どんな薬を飲んでも症状が改善しない原因の一つになります。

では、日本の独自の医療とは何か?
それは日本古来から伝わる伝統医学の【鍼灸治療×漢方の煎じ薬治療】です。

ですが、漢方治療や鍼灸治療は中国の真似事でしょう?と思う方も多いかと思います。
実はそれは全く違います。漢方治療も鍼灸治療も日本で独自に発展した日本人の体に合わせた医療技術です。

漢方治療は、確かに中国から伝わってきた医療技術です。しかし、日本に栽培されている薬用植物は中国大陸とは全く違い、生産量も少ないです。そのため、日本漢方はできるだけ少ない生薬で効果を高め、日本で採取できる植物だけで何とかするために独自の進化を遂げました。

鍼灸治療に関しても同じで、伝来は中国ですが、中国で扱っている鍼の太さは縫い針よりも太く痛みも強いのが特徴です。今日本で普及している鍼は、髪の毛よりも細い鍼で、少ないツボで効果的に治療を行う痛みの最小限に抑えた医療技術は日本人が開発しました。

日本人が日本人の為に開発した医療技術がこんなにも身近にありますが、この本書の第一章に書かれている「日本人でさえも日本をわかっていない」という現実は僕らの治療業界にもたくさんあります。

【鍼灸治療×漢方の煎じ薬治療】は日本人が開発した、日本人のための医療技術であり、腰痛や肩こりだけでなく、感染症や慢性疾患など多くの病と向き合ってきた技術です。

どこの病院へ行っても良くならないような症状でお悩みの方は、日本人の体質に合わせた日本古来から伝わる【鍼灸治療×漢方の煎じ薬治療】を受けれるよもぎ鍼灸院にご相談ください。